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ピックの印刷方法としては定番なのが
「ホットスタンプ」印刷になります。
特有の質感やキラキラした印刷がご希望の場合は、ホットスタンプ印刷がおすすめです。
【メリット】
・3種類の印刷方法で最も安価
・「金」「銀」といったメタリック調
の印刷ができる
【デメリット】
・印刷色数が1色多くなるごとに、
追加金が必要
・ピック素材と印刷色の組み合わせによっては
印刷の定着度が劣る
(例)ウルテム・PPS素材は他の素材より
若干定着率が落ちます。
インクジェット印刷
デザイン重視で繊細な表現を忠実に再現するなら「インクジェット」印刷が最適です。
グラデーションを表現したい、カラフルなデザインにしたい、写真をそのまま印刷したい etc。
再現性の高いインクジェットなら、表現の幅は無限大です。ピックの縁ギリギリまで印刷可能なので全面印刷できます。
【メリット】
・フルカラー対応
・色数による料金の変動がない
【デメリット】
・光沢表現(キラキラなど反射のある印刷)ができない
・ピック厚み0.5㎜~0.8㎜だと、印刷範囲によってはピックに反りが生じる可能性がある
※反り返り防止加工もできます。
シルクスクリーン印刷
ホットスタンプに比べて印刷が剥がれにくく、デザインを長持ちさせたい方にはおすすめ。
また、DICカラーでの指定が可能なので、色味を細かく指定したい場合はシルク印刷が最適です。
【メリット】
・「DIC番号」で色の指定が可能
・ホットスタンプに比べて印刷が剥がれにくい
【デメリット】
・ホットスタンプに比べて高価
・光沢表現(キラキラなど反射のある印刷)ができない
ピック形状
セルロース・ポリアセタール・硬質塩ビ用形状

ウルテム・PPS専用形状
ピックテンプレート
#1〜12
ピックテンプレート
#14〜37
ウルテム/PPS専用
テンプレート
Flow 6 デザインデータの確認
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